人生の大切なライフイベント8つ

人生には生まれてから死ぬまで様々なライフイベントがあります。そのライフイベントでその後の人生が良い方向にも悪い方向にも行ってしまう事でしょう。一人の人生の中で大きく8つの大切な時があります。その8つの大切なタイミングについてご紹介いたします。

 

①出会い

 

出会いとは、大切な人との出会いと付き合いを指します。これは単なる彼氏・彼女のお付き合いということだけではなく親友と呼べる人との出会いや一期一会の出会いもそうです。このライフイベントは生まれてから死ぬまで継続的に続くものが多く、心の安定をもたらします。

 

 

 

 

②結婚

結婚は人生で一回のタイミングであることが多く、人生の中でも素晴らしい時間として思い出されることが多いです。結婚式については二人だけから家族、友人まで呼ぶパターンまで様々です。またウェディングドレスを着た前撮り写真や後取り写真、式中のムービー、余興など式の中でも様々な記憶に残るイベントが開催されます。またハネムーンでは写真や動画として保存され記憶に残されます。

 

③出産

出産は、女性だけのイベントと思われがちですが、男性にも重要なイベントになります。最近では出産時の姿を写真や動画で撮影して残すということも行われています。出産は人それぞれで人生で回数が違ってきますが、子供ができるその瞬間をかけがえのない時間として残すことができるライフイベントになります。

 

 

 

④進学

子供が生まれた後のイベントは目白押しです。保育園・幼稚園から始まり小学生、中学生、高校生、大学生や専門学校生として進学していきます。進学の過程の中では必ず入学式、卒業式というイベントがありその繰り返しの中で新しい出会いを作っていきます。その成長を見守るのはこの上ない楽しみになることでしょう。

 

 

⑤入社・昇進

 

進学を経て、社会人になります。社会人の中では社内・社外問わず様々な人との出会いを経て競争、葛藤、楽しさなど沢山の感情と出会うことになります。その中で会社の中での昇進や昇格、はたまた起業という中で人生の深みを知っていくことになります。

 

 

 

⑥退職

 

退職というのは、定年退職もあれば早期退職、リタイアなど様々です。退職というイベントは最近では1回というのは少なくなってきています。今行っている仕事に一区切りをつけるというライフイベントであり、そこからもう一度別の仕事についたり、そのまま家庭に入ったりするといった流れになります。

 

 

⑦大切な人との別れ

 

特に両親が亡くなる時はたった一度きりです。その場面を逃してしまうと二度と経験できないものになります。基本的には葬儀が行われ、親族や友人が集まる機会になります。葬儀やお墓について、かなり多様になってきていることもあり死に対する価値観の変化の現れともいえます。

 

 

 

 

⑧葬送

自分が死ぬときです。一生の中でこのライフイベントも一度限りになります。生まれてから死ぬまでの中で一番最後のイベントです。生前から行うものとしてエンディングノートや生前贈与、葬儀の方法など事前に決めておくことが多くなりつつあります。その生きた証をどう残すか、事前に決めておくことが残された人たちに、どうやって示すことが出来るかは生きている今しか考える事は出来ません。

 

 

 

 

 

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