開発の想い

 

樹のオーナー制度ポータルサイト「家族の樹」の開発と運営に対する想いをご紹介いたします。
 

祖父は沖縄戦に戦争に行きました

激しい戦争の中で
祖父は負傷しました

班の伍長の方が、
本土へ帰れと命令しました

祖父が亡くなる丁度1年前に語ってくれました。その後、負の遺産を一人旅します

アウシュビッツ、ザクセンハウゼン、沖縄、長崎、広島・・・数々の負の遺産でその場所の記憶が記録として残されていました

大学時代の設計で、記憶を記録として残す設計提案をしました

企業に就職しました。
しかし、もっと記憶を形として残すことができるのではないか?と頭の片隅に残っていました

起業し、夢を叶えるべくスタートしました。全国の農家さんの力を借りて、広めていくことができました

農家さんの力を借りて、樹を通した家族の形の残し方を、今後も提供してまいります