結婚のタイミングは20歳の人もいれば中には80歳の人もいます。それだけいつ起こるか分からないライフイベントです。
このライフイベントを経て生活のスタイルも大きく変わる場合があります。
今回は結婚の瞬間を残す方法をご紹介します。
結婚の瞬間を残す方法
①写真
この写真は結婚式当日だけではなく、出会ってから結婚式が無事終わり、ハネムーンまでの写真です。
撮影する人は自分自身からパートナー、そして友人など様々で写真のシェアが簡単にできる今だからこそ多くの記憶を形にすることが出来ます。
さらに、単なる写真の印刷だけではなく、壁掛けのアートのような印刷なども出来るようになってきています。
時間を元に戻すことはできないので、写真で形に残しておくのはお金では買えない価値があるかもしれません。
②動画
動画は特に結婚式当日に撮影されるものが多いです。理由は、友人や家族の目線ではどのように見えていたのか?が後で残せるとともに、
自分たちの姿が動きを通して残すことが出来るからです。動画の撮影者は他の人であることが多く、自分自身で撮るのは中々難しい為、友人や業者に依頼することが多いです。
写真と違って映像として残すのは、一段ハードルが上がりますが、YouTubeなどでのシェアもできるため、以前よりは容易になってきています。
YouTubeでアップするときは一般の人に見られたくない場合は「限定公開」にすることをお忘れなく!
③引出物
自分自身の手元に残すという形ではなく、感謝やお礼の気持ちとして他者に残すというパターンです。
引出物は小さなお菓子から引き出物カタログをお送りするものまで様々です。出身地の産品を入れ込むようなアレンジをしているものから、仕事や趣味にまつわる引出物まで。
④手紙
友人から自分へ、自分から友人へ。両親から自分へ、自分から両親へ。送る人と貰う人は色々ありますが、手書きで書かれたものはそのまま家などに残されることが多いです。
写真や動画が手軽になっている今、逆に時間のかかった手紙のほうが喜ばれる場合もあります。
その時の気持ちを振り返るのは、恥ずかしい気持ちもあるかもしれません。しかし数年たってから見返す手紙の言葉というのは場所や関係が変わったとしても良い記憶の残され方になります。
⑤指輪
エンゲージリングから婚約指輪、結婚指輪まで指輪も様々な種類があります。
指輪は結婚のライフイベントから死ぬまでずっと身近に付けられている点で他の残し方とは一線を画します。
ただ、仕事や趣味の中で指輪を付け外しする生活が多い人は無くしてしまう人もいるのは確かです。価格も他と比べると高価なので、大切にする気持ちが他よりも強くなりますが、無くした時はパートナーの怒りを買うこともあるのでご注意を・・・。
結婚の瞬間を樹という形に残す・・・
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